ワインの温度で味が変わる!飲む直前のひと手間で美味しさアップ

ワインの温度で味が変わる!
飲む直前のひと手間で美味しさアップ

ワインが美味しく飲める温度

ワインの保存には温度管理が非常に重要です。しかし、保存に適した温度と、飲んだときにおいしく感じられる温度は違っているのです

たとえば赤ワインの場合、おいしいく感じる適温は13~18度です。それよりも温度が低いとタンニンの渋みが強く感じられ、高温になるとフルーティさがなくなりアルコールも蒸発してしまいます。ただ、軽いタイプの赤ならもっと冷やした方がおいしいです。

白ワインではもっと低温になります。適温は辛口タイプで8~13度、甘口タイプなら5~8度がおいしく感じられる温度です。白ワインは冷やした方が酸味が引き締まり、フレッシュな味わいが強調されます。

赤ワイン

タンニンが豊かな厚みのあるフルボディ
ボルドー赤
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ
18~16度
タンニンが控えめで渋みのソフトなミディアムボディブルゴーニュ赤、コートデュローヌ赤
品種:ピノノワール・シラー
16~13度
軽い早飲みタイプ ボジョレー・キャンティ赤 13~10度

白ワイン

コクのある上質なワイン ブルゴーニュ白
品種:シャルドネ
13~10度
辛口 ボルドー、ロワール辛口白
品種:ミュスカデ・シーヴィニヨンブラン
12~6度
甘口 ソーテルヌ・ロワール甘口白
品種:セミヨン、シュナンブラン
7~3度

その他のワイン

シャンパーニュ 8~4度
スパークリング・ワイン 5~2度
ロゼ 10~8度

ワインを最適な温度に冷やす時間

ワインのタイプによっておいしい適温は違うので、冷やす時間によってワインの温度を調節してください。

冷蔵庫

辛口白ワインなら、3時間。甘口白ワインなら6時間くらいで適温になります。赤ワインは早飲みタイプの軽い赤ワインなら1時間くらい冷やすと適温です。

ワインクーラー

ボトルが肩までつかる深さの金属製のバケツに6:4くらいの比率で氷と水を入れ、ワインボトルを入れると、非常に早く冷やすことができます。 温度計を使わずに適温にするには、室温から希望するワインの温度を引いた数字分だけ冷やすと、希望温度に冷やすことができます。

たとえば室温が20度で、希望温度が11度なら、9分間冷やせば良いです。

ワインクーラーは、ムードもあるし、冷やす時間も短いのでおすすめです。

ワインをおいしく飲む方法